Agenda

　製造の「見える化」を、スピーディに進め、期待した改善効果に繋げるには、闇雲にセンサで集めたデータをAIに渡しただけではうまく行きません。

　何のために、何のデータを、どの様に収集して、収集データから改善の手掛りを見つけ、そして、そのデータを有効に運用するかがポイントになります。

　このWebセミナでは、製造工程の見える化を、いかにして品質改善や不良低減などの期待した効果につなげるのか、収集データから改善の手掛りを見つけて改善に活用する段階で成功を阻む要因と、その阻害要因を取り除き最短で効果をあげるデータ活用の手法について、

　多くのお客様の製造現場でサポートしてきたセールスエンジニアが経験談を交えて、電子機器の組立工程の一つ、ピン挿入（端子圧入）の事例を紐解きながら、インプロセスの荷重測定データの活用の成功のポイントをご紹介します。

　本Webセミナは昨年も同タイトルで開催しましたが、ご紹介事例をはじめ内容をリニューアルしていますので、前回参加された方も新しい情報が得られます。

　事前にご登録の上、是非ともご参加下さい。

　このウェビナーは4回開催いたしますが、どの日程も同じ内容となります。ぜひご都合のよろしい日程をお選びください。

※登録完了後24時間してもご案内メールが届かない際には大変お手数ですが、担当営業もしくは弊社のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

※申し訳ございませんが、競合他社様のご登録・ご参加はご遠慮いただけますよう、よろしくお願いいたします。

講師:

• Yasushi Wakebe, 分部靖（わけべやすし）, セールスエンジニア